Creation Kitのレンダーウィンドウの操作方法 その2

Creation Kitのレンダーウィンドウの操作方法のその2です。

今回のその2では、
3-オブジェクトの操作方法
について説明していきます。

3-オブジェクトの操作方法

オブジェクトの操作方法について、以下のような順番で説明をしていきます。
3.1 オブジェクトの配置方法
3.2 オブジェクトの移動方法
3.3 オブジェクトの回転方法
3.4 ギズモ
3.5 数値入力で移動・回転・拡大/縮小をする
3.6 オブジェクトの移動速度の変更方法

3.1 オブジェクトの配置方法

オブジェクトの操作方法の説明を始めるにあたり、前回読み込んだUnownedCellに新たにオブジェクトを配置してみます。

オブジェクトウィンドウのFilterと書かれた右側にKettleと入力します(下図参照)。
その下のActors、Audio、Character…と書かれているところは、とりあえずは一番下のAllにしておいてください。

Kettle01というオブジェクトが検索されて表示されます。

a033_03


そのKettle01をつかみ、レンダーウィンドウ内の置きたい場所にドラッグアンドドロップします。

a033_01


下図のようにレンダーウィンドウ内にKettle01が配置され、セルビュー内にもKettle01が追加されます。

a033_02


セルビュー内の下図の赤で囲んだ枠内は、そのセルに配置されたオブジェクトの検索ができます。

a033_04


Qキーで移動用、Ctrl+Qキーで回転用のスナップのオンオフの切り替えができます。
メインツールバーでは下図の赤で囲んだ場所です。左が移動用、右が回転用です。

グリッドスナッピングは今はオフにしておいてください。

a033_05

3.2 オブジェクトの移動方法

では、実際にオブジェクトを移動してみます。

Kettle01を選択した後、左クリックでつかんだままマウスを動かすと水平方向にのみ移動できます。

Z軸に移動したいときは、Zキーを押すと下図のような青い矢印が出るので、Zキーを押したままにして、左クリックでオブジェクトをつかみマウスを動かせば、Z軸方向にのみ対象を動かすことができます。

Fキーでオブジェクトを地面に落とします。

a033_06


X軸にのみ動かしたいときも同様にXキーを押したままにすれば、その軸方向にのみ対象を動かすことができます。

Y軸にのみ動かしたいときは、Cキーを押したままにすれば、その軸方向にのみ対象を動かすことができます。YキーではなくてCキーなので注意してください。

3.3 オブジェクトの回転方法

オブジェクトを選択した状態で、右クリックしたままマウスを動かすとオブジェクトが回転します。

オブジェクトには下図のように黄色のマーク(ピボットポイント)があります。
回転するときは、このピボットポイントを基準にして回転します。

a033_07


オブジェクトによって、このピボットポイントがオブジェクトの中心から外れていることもあるので注意してください。

3.4 ギズモ

ギズモとは、「オブジェクトを動かすための視覚補助を提供」(wikiより引用)するものです。

下図は移動用のギズモです。Eキーで表示することができます。

a033_08


赤い矢印(ハンドル)がX軸、緑がY軸、青がZ軸となっています。
ギズモを使用する場合は、矢印の方向でどちらに移動するかは一目瞭然なので何軸かはあまり気にする必要もないと思います。

Z軸の青い矢印をクリックすると下図のように矢印が黄色に変わります。この状態でオブジェクトを左クリックでつかみマウスを移動させると、Z軸方向にのみ移動します。

X軸、Y軸のみに移動させたい場合も同様です。

a033_09


Wキーで回転用のギズモを表示します(下図参照)。

移動のときと同じように、回転させたい方向のハンドルを選択して、黄色になったらオブジェクトを左クリックでつかみマウスを移動させれば、その方向にのみ回転します。

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2キーで拡大/縮小用のギズモを表示させます(下図参照)。

XYZ軸のハンドルはありますが、X軸のみ、Y軸のみ、Z軸のみ拡大という使い方はできません。
wikiによれば拡大/縮小は、0.5~1.5倍の間で行うといいそうです。

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ギズモはRキーを押せば非表示になります。

移動・回転・拡大/縮小を使用して、下図のようにKettle01を並べてみました。
右が普通に置いたもの、手前が180度回転させたもの、奥が拡大させたものです。

a033_12


この3つ配置させたKettle01は、その3でゲーム内のUnownedCellに移動して同じように配置されているかどうか確かめてみます。

3.5 数値入力で移動・回転・拡大/縮小をする

正確に移動・回転・拡大/縮小したい場合などは、数値を入力します。
オブジェクトをダブルクリックすると下図のようなReferenceというウィンドウが表示されます。

a033_13


Aのタブを3D Dataにします。
赤で囲んだ箇所の値を変更することで、その値にしたがって移動(B)・回転(C)・拡大/縮小(D)します。

3.6 オブジェクトの移動速度の変更方法

オブジェクトの移動速度を変えたいときは、レンダーウィンドウ内で右クリックしてメニューを表示して、Render Window Propertiesをクリックします。
Preferenceというウィンドウが表示されるので、タブをMovementにして、Reference Movementの値を任意に変更します。

a033_14


Movement Speed:オブジェクトの移動スピードの変更
Rotation Speed:オブジェクトの回転スピードの変更

以上で、Creation Kitのレンダーウィンドウの操作方法のその2を終わります。


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