ローブのテクスチャ編集 その1

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大学のローブのテクスチャ編集、その1です。
今回の作業は、実際のテクスチャ編集の前の準備となります。

GIMPでテクスチャを編集する方法-ローブ編」でいうと、「3-テクスチャの編集」の1番目の作業です。

1-メッシュとテクスチャをBSA Browserで展開する
2-UVマップをエクスポートする
3-GIMPでUVマップとテクスチャを読み込む
と説明をしていきます。

ツール類の導入に関しては、「GIMPでテクスチャを編集する方法-ローブ編」の「1-ツールの準備」を参考にしてください。

1-メッシュとテクスチャをBSA Browserで展開する

大学のローブのメッシュとテクスチャをBSA Browserで展開します。

メッシュはこの後のUVマップをエクスポートする作業で必要になります。
ヴァニラのものをもとにしてテクスチャを作成していくので、テクスチャも必要となります。

1.1 メッシュの展開

では初めに大学のローブのメッシュを展開していきます。
目的のファイルは、meshes\clothes\magejourneymanにあるmagejourneymanrobesf_0.nifです。

BSA Browserを起動させたら、File→Openと進み、Skyrim – Meshes.bsaを選択し開きます。
Skyrim – Meshes.bsaの場所はProgram Files (x86)\Steam\steamapps\common\skyrim\Dataです。

一覧からmagejourneymanrobesf_0.nifを選択し、Action→Extractと進むとファイルが展開されます(図1参照)。

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図1



meshes\clothes\magejourneymanにmagejourneymanrobesf_0.nifというnifファイルが展開されているのを確認してみてください。

1.2 テクスチャの展開

次に、大学のローブのテクスチャを展開します。
目的のファイルは、textures\clothes\magejourneymanfにあるrobes.ddsです。

BSA BrowserのFile→Openと進み、HighResTexturePack01.bsaを選択し開きます。
HighResTexturePack01.bsaの場所はProgram Files (x86)\Steam\steamapps\common\skyrim\Dataです。

一覧からrobes.ddsを選択し、Action→Extractと進むとファイルが展開されます(図2参照)。

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図2



textures\clothes\magejourneymanfにrobes.ddsというddsファイルが展開されているのを確認してみてください。

2-UVマップをエクスポートする

1の作業で展開したメッシュをNifSkopeで読み込み、UVマップをエクスポートします。

UVマップとはどういうものなのかに関しては、「NifSkopeでUVマップをエクスポートする方法」の「UVマップとは」という箇所で簡単ですが説明をしていますので参照してみてください。

NifSkopeを起動させたら、File→Loadと進み、先ほど展開したmeshes\clothes\magejourneymanにあるmagejourneymanrobesf_0.nifを選択して読み込みます。

読み込めたら、0 NiNode→31 NiTriShapeと進み、31 NiTriShapeを右クリックしてメニューを表示させます。
メニューが表示されたら、Texture→Export Templateと進み、Export Templateをクリックします(図3参照)。

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図3



図4のようなウィンドウが表示されるので、Sizeの解像度で2048を選択し、FileでUVマップをエクスポートする場所を選択し、名前を付けて保存します。

ローブその1 05
図4

保存先、File名は任意のもので構いません。
ここでは、エクスポート先にProgram Files (x86)\Steam\steamapps\common\skyrimを選択し、uvmapという名前を付け保存しました。
保存先にuvmap.tgaというtga形式の画像ファイルが作成されているのを確認してください。

3-GIMPでUVマップとテクスチャを読み込む

作業1で展開したテクスチャ(robes.dds)と、作業2でエクスポートしたUVマップ(uvmap.tga)をGIMPで読み込みます。

GIMPを起動したら、まずはrobes.ddsを読み込みます。
ドラッグ&ドロップしてもいいですし、GIMPで「ファイル→開く/インポート」から選択して読み込んでもいいです。

読み込む際に「Load DDS」というウィンドウが表示されるので、Load mipmapsのチェックを外しOKをクリックしてください。

図5のようにrobes.ddsが読み込みができたら、次はUVマップを読み込みます。

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図5



UVマップのレイヤーモードは、乗算に変更してください(図6赤枠内参照)。

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図6



最後に、この状態を保存しておきます。

ファイル→保存と進み、任意に名前を付けて、任意の場所に保存します。
形式は、xcfのままにしてください。

今回の作業はここまでです。

以上、ローブのテクスチャ作成のその1でした。


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