ローブのテクスチャ編集 その2

大学のローブのテクスチャ編集、その2です。
今回は、ローブのメインの色を赤色に編集していく作業となります。

GIMPでテクスチャを編集する方法-ローブ編」でいうと「3-テクスチャの編集」の2番目の作業です。

テクスチャの編集を始める前に、実際の3Dモデルのどの部分がどのテクスチャになるのか確認しておきます。

図1のようにオレンジがローブの上半身部、水色がローブの腕部、紫色がローブの腰部、ピンク色がローブの下半身部となっています。

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図1



※今回説明するテクスチャ編集では、レイヤーとパスを多用することになります。レイヤーとパスに関して詳しくは「GIMP:レイヤーについて」、「GIMP:パスについて」、「GIMP:パスについてもう少し」を参照してみてください。

ローブのメインの色を赤色に

それではここから、ローブのメインの色を赤色にするために、パスを使用して選択範囲を作成していきます。

前回の「ローブのテクスチャ編集 その1」で作成したxcfファイルを読み込みます(図2参照)。
このままだとUVマップが見えづらく作業がしにくいので、少し手を加えます。

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図2



robes.ddsの不透明度の値を60くらいに設定して(図3A)、さらにrobes.ddsの下に白い色のレイヤーを足してみます(図3B)。
そうすると、UVマップが見えやすくなると思います。

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図3



準備ができたのでパスを作成していきます。UVマップの外側はあまり気を使わなくても構いませんが、内側にはパスが入らないように気を付けてください。

パスの色が白いのでわかりづらいですが、図4のような感じでパスを作成してみてください。
パスが出来上がったら、パスを選択範囲に(図4A)をクリックして選択範囲を作成します。

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図4



選択範囲が作成できたら、透明のレイヤー(レイヤー#1)をrobes.ddsの上に追加します(図5A)。
レイヤー#1のモードはオーバーレイにしてください(図5B)。

赤丸で囲んだ箇所(図5C)をクリックすると、描画色の変更というウィンドウが表示されます。赤色を選び、OKをクリックします(色の調整はこの後に行います)。

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図5



レイヤー#1がアクティブになっているのを確認したら、塗りつぶし(図6A)を使って選択範囲に色を流し込みます。選択範囲内ならどこでもいいのでクリックすると塗りつぶしできます。

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図6



robes.ddsの不透明度を100に戻し、UVマップを非表示にします。
塗りつぶした色を色相-彩度(図7A)で調整していきます。主に輝度と彩度(図7B)を調整しながら色を決定していきます。

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図7



輝度と彩度を両方とも-40くらいにして図8のように色を調整してみました。

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図8



ローブのメインの色を編集する作業は、とりあえずここまでとします。
次回その3では、ローブのライン部分の色の編集作業となります。

以上、「ローブのテクスチャ編集 その2」でした。


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