ブラウザ上で3Dモデルを表示できる「p3d.in」

image: p3d.inの紹介 01
 3Dモデルをブラウザ上で表示・操作できるようになるサービス「p3d.in」を紹介します。

p3d.inへのリンク: http://p3d.in/

トップページから少し下に移動したところにあるVisit our public gallery!と書かれたボタンをクリックすると、下の画像のような投稿された3Dモデルのギャラリーへ移動できます。
(トップページの右上にあるアイコンからもギャラリーへ移動できます。)

image: p3d.inの紹介 02
 

3Dモデルを直接ブログへ埋め込むこともできるようなので、試しに「CAN COFFEE」という缶コーヒーの3Dモデルを作成して投稿してみました。


Click to ~と表記されているところをクリックすると3Dモデルのロードが始まります。
ブラウザによってはうまく表示されないものもあるようですので注意してください。

p3d.inへの3Dモデルの登録とギャラリーでの操作

ここからはp3d.inでの3Dモデルの登録の仕方や、ギャラリーでの操作方法などを簡単に説明してみたいと思います(2014.6.22時点でのものです)。

image: p3d.inの紹介 03
 

 A  D は製作者側のみ関係する3Dモデル登録に関する項目、 E  I はギャラリーでの操作に関する項目となっています。

※詳しくは公式ページのFAQなどを参照してください。

 A  Upload a new model

投稿する3Dモデルを選択します。
フリーのBasicアカウントで投稿できるのは、すべて合わせて100MBまでとなっています。

 B  Mesh and materials

◆Model
3Dモデルを選択します。

◆Material Settings
ディフューズマップ、ノーマルマップの設定などをここで行います。
Tのアイコンをクリックして各テクスチャを選択します。JPEGの1024×1024が使えるようです。
水色のスライダーで強度の設定、白い四角の部分で色の設定もできます。
 
◆Material Options
・Double Sided: テクスチャを両面に貼る
・Flat Shading: BlenderのSmooth/Flatの切り替えと同じです。
・Texture Filter: テクスチャフィルタをLinear/Nearestから選択。ふたつの違いについては、詳しく説明できるような知識はありませんので省略…。Linearのほうがきれいなテクスチャになると思います。
・Texture Wrap: テクスチャの貼り方(包み方)をRepeat(繰り返す)/Clamp(端を伸ばす)から選択。

 C  Model settings

◆Model InfoとTags
ここで3Dモデルの名前、説明やタグの設定をします。

◆Default CameraとFix Orientation
ここで3Dモデルの初期位置を設定します。

 D  Privacy settings 

Privacyを以下の3つから選択します。

Public: 3Dモデルをp3d.in内のパブリックギャラリーで公開。

◆Unlisted: パブリックギャラリーには公開しないが、自分のサイトで公開するなどして共有する。今回ここで紹介させていただいた「CAN COFFEE」はこの設定です。

◆Private: パブリックギャラリーに公開せず、共有もしない。初めはPrivateにしておいて、各設定の最終確認ができたらPublic、またはUnlistedにするといいと思います。

 B Mesh and materials、 C Model settings、 D Privacy settingsの各設定は、Save Changesのボタンをクリックすると反映されます。
 E  Viewport shading

WireやShadelessなど、シェーディングの設定を行います。

 F  Toggle subdivision surface

サブディビジョンサーフェスの切り替えができます。

 G  Spin model

3Dモデルを自動で回転させます。

 H  Navigation hints

3Dモデルの操作説明が表示されます。

 I  Share or embed this model

ブログ上などに3Dモデルを表示する場合には、ここでコードを取得します。


 
「p3d.in」と同様のサービスを提供している「Sketchfab」というサイトもあります。

それから、日本のサイトでは「ニコニ立体」で同様のサービスを行っているようです。

Sketchfabへのリンク: https://sketchfab.com/
ニコニ立体へのリンク: http://3d.nicovideo.jp/

投稿された作品を見るだけでも楽しいと思いますので、覗いてみてはいかがでしょうか。

以上、「ブラウザ上で3Dモデルを表示できる『p3d.in』」の紹介でした。

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