Skyrim: 武器MOD作成のメモ

最近、武器MODを作成したのですが、その際に少しつまずいた2点について簡単に記事を書いてみました。

1点目は、剣の刃の部分など血が付く箇所のオブジェクト(NifSkopeでいうとEdgebloodと名前付いているオブジェクト)のUV展開についてです。
そして2点目は、CreationKitでの1人称視点のnifファイルの登録についてです。

1- EdgebloodのUV展開について

まずは、血が付く箇所のオブジェクト(Edgeblood)のUV展開についてです。

武器オブジェクト(メッシュ)のUV展開をする際、剣の刃の部分などは長いので途中から切って半分にしてしまうこともあるかと思います。

下の画像の図1は、鋼鉄のグレートソードのUVマップで、図2は鋼鉄のグレートソードのテクスチャです。
手元の部分(青い部分)と先の部分(赤い部分)のふたつに分けられています。

画像: 武器作成メモ 01
図1

画像: 武器作成メモ 02
図2



UVマップをふたつに分けることは、剣本体のUVマップとしては問題はないのですが、これをEdgeBloodのオブジェクトとしても使用すると問題が生じます。
UVマップが手元の部分と先の部分の途中でふたつに分かれているために、血も別々に分かれててついてしまうのです。

これを回避するには、EdgeBlood用オブジェクトは手元と先の部分を分けないでUV展開する必要があります。
図3は、鋼鉄のグレートソードのEdgeBlood用オブジェクトのUVマップです。剣本体のものとは違い、こちらはひとつにつながっています。

画像: 武器作成メモ 03
 図3



EdgeBlood用オブジェクトのUVマッピング、すごく適当な感じがするのは気のせいでしょうか…。

2- CreationKitでの1人称視点用nifファイルの登録について

次に、CreationKitでの1人称用nifファイルの登録についてです。

図4は、CreationKitのWeaponの登録画面です。
nifファイルは、Art and Sound(図4 A )のModel(図4 B )という箇所に登録します。

画像: 武器作成メモ 04
図4



その図4 B のModelのなかにあるModelには3人称視点のnifファイルを登録します。
3人称視点の場合は、Editボタンを押してnifファイルを登録すればいいので問題ないと思います。

図4 B のModelのなかにある1st Person Model Objectには1人称視点のnifファイルを登録します。
こちらはnifファイルを直接登録はできないので、nifファイルを登録したWorldObjectsのStaticを予め作成し、そのStaticを登録することになります。

WorldObjectsのStaticの項目を開くと、リストの上から「1stPerson~」というものが並んでいると思います。
このうちのどれでもいいので開いて(図5では鋼鉄のグレートソードの1人称視点のStaticを選択しています)、ModelのEditから自分で作成した武器MODの1人称視点用のnifファイルを登録します(図5 A )。さらにIDを新しいものに付け替え(図5 B )、新規のStaticとして保存します。

画像: 武器作成メモ 05
図5



1st Person Model Objectのプルダウンメニュー(図6赤枠内)から、上で作成した1人称視点用のStaticを登録すれば、1人称視点用のnifファイルを登録することができす。

画像: 武器作成メモ 06
図6

今回は武器MOD作成の一部分をかいつまんで取り上げましたが、武器MOD作成の全体的な流れについては、skyrimMOD作成wikiさんのチュートリアル・武器製作がとても参考になると思います。

以上、武器MOD作成時のメモでした。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。