【Photoshop】「Combine Normal」でノーマルマップの合成

Combine Normal 01


今回は、フリーのPhotoshop用のスクリプト「Combine Normal」を使って、ノーマルマップの合成をしてみたいと思います。

このスクリプトは、こちらのサイトさんで紹介されているのを見て知りました。
http://3dnchu.com/archives/combine-normal-photoshop-script/

Combine Normalの導入

Combine Normalは、下記のリンク先からダウンロードできます。
http://vincentcallebaut.com/CombineNormal.html

32bit用と、64bit用のものがあるので環境に合わせてダウンロードしてください(図1赤枠参照)。

Combine Normal 02
図1



インストールは、ダウンロードしたCombineNormal_Installer_x32(または64).exeから行います。

アンインストールしたい場合は(64bitのCS6にインストールしたと仮定して)、Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS6 (64bit)\Presets\Scriptsにある、Combine Normals.jsxCombineNormal_x64.dllCombineNormals_x64.exeの3つのファイルを削除してください。

ノーマルマップの合成方法

Combine Normalを使用したノーマルマップの合成は、とても簡単です。

ここでは、図2のような2枚のノーマルマップを合成してみます。
画像名は、「001_n」(上)と「002_n」(下)としてあります。一番右側の画像は、ただの平面のオブジェクトにそれぞれのノーマルマップを貼り、Blenderでレンダリングしたものです。

Combine Normalでノーマルマップを合成する場合は、1024*1024や2048*2048などの累乗の画像サイズが必要になるので注意してください。

Combine Normal 03
図2



それでは、その2枚のノーマルマップ画像をPhotoshopに読み込みます。
どちらが上でも下でも構いませんが、ここでは「001_n」を下にしました(図3参照)。

Combine Normal 04
図3



このように2枚のノーマルマップを読み込んだ状態で、ファイル→スクリプト→Combine Normalsと進むと、図4のようにCombine Normalが起動します。

Combine Normal 05
図4



Combine Normalウィンドウ上に大きく表示されているのが、合成したノーマルマップのプレビューです。また、右上にあるIntensityというスライダーで強弱を変えられるようです。

Combine(図4赤枠)というボタンを押すと、合成が行われます。
合成されたノーマルマップは、Combined_Normalという名前で作成されます(図5参照)。

Combine Normal 06
図5



ブルーチャンネルにも合成結果が反映されているのを確認してみてください(図6参照)。

Combine Normal 07
図6



作成したノーマルマップを、ただの平面のオブジェクトに貼り付けレンダリングした結果は図7のようになります。

Combine Normal 08
図7



ここでは2枚のノーマルマップの合成を行いましたが、3枚以上のノーマルマップを読み込みCombine Normalで合成することで、一度に3枚を合成することができます。

以上、「「Combine Normal」でノーマルマップの合成」でした。

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