PCゲームでFPSを表示させる方法

PCゲームをプレイ中、画面の端などにFPS(Frames Per Second)を表示させる方法を3通り紹介します。

1 – GeForce ExperienceのShadowPlayを使用してFPSを表示させる
2 – Steam オーバーレイの機能を使用してFPSを表示させる
3 – Frapsを使用してFPSを表示させる
と順番に説明をしていきます。

上記の3つの方法にはそれぞれ以下の注意点があります。
・ShadowPlayの使用には、GeForceのグラフィックスカードが載せてある必要があります。
・Steam オーバーレイは、Steamに登録してあるゲーム以外では使用できません 。
・Frapsは、新しいツールとしてインストールが必要になります。

環境に合わせて好みの方法を選択してください。

FPSの他にGPU温度、GPU使用率、VRAM使用率なども表示させたいという場合には、MSI Afterburnerというツールを使用するのがお勧めです。
MSI AfterburnerでFPS、GPU温度、GPU使用率などを表示」へ

1 – GeForce ExperienceのShadowPlayを使用してFPSを表示させる

はじめにGeForce ExperienceのShadowPlayを使用してFPSを表示させる方法から説明をしていきます。

GeForce Experienceは、ドライバのアップデート、ゲームの最適化、ゲームのキャプチャー(ShadowPlay)などを行うツールです。そしてこのShadowPlayにFPSを表示する機能が含まれています。

GeForce Experienceは、下記のリンクからダウンロードできます。
GeForce Experienceのダウンロードページへ

ShadowPlayが使用できないグラフィックスカードも一部あるようなので、上記ページのシステム要件で確認をしておいてください。

GeForce Experienceの導入が済んだら起動させて、右上の方にあるShadowPlay(図1赤枠)をクリックします。

FPS表示 01

図1

すると、図2のようなウィンドウが表示されます。
ShadowPlayはデフォルトではオフになっているので、図2赤枠のスイッチのアイコンをクリックしてオンにします。
緑のランプがついている状態がオンを示しています。

FPS表示 02

図2

ShadowPlayをオフに戻したくなった場合は、このスイッチのアイコンでオフにしてください。
オンにしたら、ウィンドウは閉じて構いません。

GeForce Experienceのウィンドウに戻ったら、基本設定(図3 A )タブをクリックし、さらにShadowPlay(図3 B )をクリックします。

FPS表示 03

図3

オーバーレイという項目にあるFPSカウンター(図3 C )をクリックして、位置(図3 D )という箇所でFPSの表示位置を決定します。
オフをクリックすると、FPSカウンターをオフにできます。

FPSカウンターのほかに、カメラとステータス インジケータという項目がありますが、今回はFPSのみ表示したいので、両方ともオフにしておきます。

キーボード ショートカット(図3 E )という箇所でFPS表示のオンオフの切り替えキーの変更ができます。
デフォルトではAlt+F12でオンオフの切り替えが可能になっています。

設定は以上なので、ゲーム内でFPS表示を確認してみます(図4参照)。
図4はFPSが表示されている画面左上部分だけを切り取った画像で、拡大縮小は行っていません(図7、図8、図11でも同様に拡大縮小は行っていません)。

FPS表示 04

図4

FPS表示は一度オンにすると、GeForce Experienceウィンドウを閉じてもオンの状態のままになります。

ShadowPlayを使用してすべてのゲームでFPSが表示できるのかはわかりませんが、Skyrim、GTA5、DARK SOULS II、Dragon Age: Inquisitionでは表示が確認できました。

2 – Steam オーバーレイの機能を使用してFPSを表示させる

次にSteam オーバーレイの機能を使用してFPSを表示させる方法を説明してきます。

Steamを起動させたら、Steam→設定と進みます(図5参照)。

FPS表示 05

図5

設定というウィンドウが表示されたら、ゲーム中(図6 A )をクリックしてSteamオーバーレイを表示させます。

FPS表示 06

図6

まずは、ゲーム中にSteam オーバーレイを有効にする(図6 B )にチェックが入っているのを確認してください。

確認ができたら、ゲーム中のフレームレート表示(図6 C )という項目があるので、ドロップダウンリストからFPSを表示したい位置を選択してください。

Steam オーバーレイを使用したFPS表示はかなり小さいので、見えにくい場合は高コントラストカラー(図6 C )にチェックを入れるといいかもしれません。

OKをクリックしたら、ゲーム内でFPS表示を確認してみます。
図7は高コントラストカラーにチェックを入れていないもので、図8は高コントラストカラーにチェックを入れた状態でのFPS表示例です。

FPS表示 07

図7

FPS表示 08

図8

はじめのほうでも書きましたが、Steam オーバーレイの機能を使用してFPSを表示させる方法は、Steamに登録してあるゲーム以外には使用できないようなので注意してください。
また、ゲーム中にFPS表示のオン/オフの切り替えはできないようです。

3 – Frapsを使用してFPSを表示させる

最後に、Frapsを使用してFPSを表示させる方法を説明してきます。

FrapsもShadowPlay同様、ゲームのキャプチャーをするツールですが、機能のひとつとしてFPS表示があります。

Frapsの無料版は機能制限があり、ライセンスを購入すると制限が外れるというものになっていますが、FPS表示ツールとして使用するには無料版で問題ないようです。

Frapsは、下記のリンク先のDownload Fraps 3.5.99 Setup (2.2 MB)という箇所からダウンロードできます(図9赤枠参照)。現時点で最も新しいバージョンは、3.5.99です。
http://www.fraps.com/download.php

FPS表示 09

図9

ダウンロートが完了したら、インストールしておいてください。
インストールに関して、特に難しいところはないと思うので省略します。

Frapsを起動させたら、FPSタブ(図10 A )をクリックします。

FPS表示 010

図10

図10 B Overlay Cornerという箇所でFPSを表示させたい位置にチェックを入れてください。
Hide overlayにチェックを入れると、FPS表示が非表示になります。

Overlay Hotkeyでは、FPS表示の切り替えキーの設定ができます。
デフォルトではF12キーとなっています。F12キーを押すごとに、左上→右上→左下→右下→非表示と切り替わっていきます。

設定は以上なので、ゲーム内でFPS表示を確認してみます。
Frapsを起動したままの状態でゲームをスタートさせないと、FPSは表示されないので注意してください。

FPS表示 011

図11

Frapsを終了させる際、「ゲーム内でのカウンターが止まりますがいいですか?」という内容のダイアログが表示されますが、OKをクリックして問題ありません。

以上、3通りの「PCゲームでFPSを表示させる方法」の紹介でした。

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『PCゲームでFPSを表示させる方法』へのコメント

  1. 名前:ナナシ 投稿日:2015/04/29(水) 16:04:00 ID:f25d8105e 返信

    ShadowPlayっていざって時に録画が出来るのも良いですよね。
    最高画質でやると音ズレや画質の乱れなんかが酷いですけど。
    (私のCPUが基準以下だからかもしれませんが)

    ただ、FPSの数字の位置を四隅以外で変えられないのが邪魔で…。
    その点ではMSIのRTSSがオススメです。

    • Gimora 名前:Gimora 投稿日:2015/04/30(木) 10:49:31 ID:d87053892 返信

      RTSSはVRAM使用量なども表示できて便利ですよね。
      近いうちにブログで取り上げてみようと思います。

  2. 名前:ひろ 投稿日:2015/08/23(日) 10:58:39 ID:c70716473 返信

    助かりました!ありがとうございます!

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