GTA5: 動画編集素人がロックスターエディターで遊んでみました その1

GTA5のロックスターエディターを使用して、ふたつのクリップをつなぎ合わせた簡単な動画を作成してみたいと思います。

1-クリップの録画
2-プロジェクトの作成とクリップの編集
3-動画のエクスポート
という順番で、作業を進めていきます。

ロックスターの公式チュートリアルは、下記のリンクとなっています。
http://ja.socialclub.rockstargames.com/games/gtav/tutorials/editor

タイトルにもあるように動画編集の経験はあまりないのですが、ロックスターエディターを使用して録画や編集などを行う場合の特徴としては以下の点が挙げられると思います。
カメラ操作が自由に行える、GTA5で使用されている曲を自由に使用できる、会話音量や効果音量など音声の編集が自由に行える、ディレクターモードでキャラクターや場所や天候など自由に設定できる、などの点です。

カメラ操作や文字の挿入や各種エフェクトなどのクリップ編集については次回以降の記事で扱う予定です。

1-クリップの録画

はじめにクリップの録画について説明していきます。
GTA5にはマニュアルアクションリプレイというふたつの録画モードがあります。

1.1 録画モード: マニュアル

マニュアルでの録画は、録画ボタンを押して録画をスタート、録画停止ボタンを押して録画を停止といった録画方法になります。

ゲームプレイ中にAltキーを押すと画面左下のミニマップの上に、図1赤枠のような表示が出ます。
この状態(Altキーを押したままの状態)で、F1キーを押すとマニュアル録画が開始されます。

Rockstar Editor 1 01

図1

録画中は図2のようにミニマップの上に録画中と表示されます。

Rockstar Editor 1 02

図2

録画中にAltキーを押すと、図3のような表示が出るので、録画をセーブまたは録画を中止できます。

Rockstar Editor 1 03

図3

録画を保存すると、クリップは「日付-クリップ-0001」といった感じで自動で名前が付けられて保存されます。

クリップは最短でも3秒以上が必要となるので、これより短いクリップは保存することができません。
また、1人称視点で録画をした場合、ロックスターエディターでカメラの操作編集ができなくなるので注意してください。

録画が長時間になるとクリップは自動で分割されます。
図2の録画中と書かれた左に赤い丸のメーターがありますが、これはクリップの自動分割を示すもので、一周するとクリップが自動分割され保存も自動で行われます。

1.2 録画モード: アクションリプレイ

次に、アクションリプレイでの録画について説明していきます。

アクションリプレイでの録画は、常時録画データを一時保存(バックグラウンドでバッファに蓄えて置く状態に)しておいて、保存ボタンを押すと一定時間遡ってシーンを保存する、といった録画方法になります。

マニュアル録画の時と同様ゲームプレイ中にAltキーを押すと、画面左下のミニマップの上に先程の図1赤枠のような表示が出ます。
今度は、Altキーを押したままF2キーを押してください。

すると、アクションリプレイが起動して、図4のようにアクションリプレイ起動中と表示されます(表示は一定時間で消えます)。
この状態ではゲームの録画はされていますが、データは一時保存(仮保存)の状態となります。

Rockstar Editor 1 04

図4

アクションリプレイ起動中にAltキーを押すと図5のような表示が出ますので、アクションリプレイをセーブ、またはアクションリプレイを停止できます。

Rockstar Editor 1 05

図5

アクションリプレイで保存されるクリップの長さは、「様々なことが発生している場合は平均30秒程度、あまり何も発生していない場合は1分30秒程度が保存(チュートリアルから引用)」されるそうです。

1.3 保存されたクリップの確認

マニュアル録画、あるいはアクションリプレイを使用して保存されたクリップの確認について説明をしていきます。

ロックスターエディターを起動したらクリップの管理(図6 A )をクリックすると、保存されたクリップの一覧(図6 B )が表示されます。
図6 C の位置にクリップ管理のメニューがありますので、クリップの再生や削除をここで行います。

クリップを再生するとゲームの進行状況が失われてしまうので、再生する前にセーブを行うなどして対応してください。

Rockstar Editor 1 06

図6

クリップは、My Documents\Rockstar Games\GTA V\videos\clipsに保存されていますので、ここで複製や削除を行うことも可能です。

クリップの保存など、ロックスターエディターが使用できるHDD容量は、OPTIONS→ロックスターエディターの容量割り当てという箇所で設定できます。

2-プロジェクトの作成とクリップの編集

ここからは、録画したふたつのクリップをつなぎ合わせた簡単な動画を作成してみたいと思います。
クリップはすでにふたつ作成されているのを前提で説明をしていきます。

クリップをつなぎ合わせるなどの編集を行うには、まずプロジェクトを作成する必要があります。
ロックスターエディター起動させたら、プロジェクトを作成をクリックしてプロジェクトを作成します。

プロジェクトが作成されると、図7のようなプロジェクトメニューが表示されます。
ここでクリップの追加、曲の追加、エクスポートなどを行っていきます。

Rockstar Editor 1 07

図7

クリップの追加をクリックすると、保存されているクリップの一覧が表示されるので(図8赤枠参照)、追加したいクリップを選択してEnterキーを押します。

Rockstar Editor 1 08

図8

すると、図9のようなタイムラインが表示され、選択したクリップが追加されたのが確認できます。

Rockstar Editor 1 09

図9

本来はここから、カメラ位置の変更やエフェクトの追加などクリップの編集を行いますが、これらのものについて詳しくは次回以降の記事で扱います。

Escキーでプロジェクトメニューに戻り、クリップの追加からふたつ目のクリップを選択して追加します。

ふたつ目以降のクリップは、すでにあるクリップの前に置くか後ろに置くか選択する必要があるので、好みの位置に配置してください。
図10では、ふたつ目のクリップは後ろに配置しています。

Rockstar Editor 1 10

図10

これでふたつのクリップをつなげることができました。
簡単な編集でしたが、今回はこれで編集は完了とします。

一度配置したクリップの配置位置を変更したい場合は、クリップを選択した後Ctrl+Xキーでクリップをつかめるようになるので再配置してください。
図10赤枠の箇所で選択したいクリップをクリックすると、クリップの選択ができます。選択中のクリップは、水色になります。

3-動画のエクスポート

編集が完了したので、まずはその結果をプレビューしてみます。
プロジェクトメニューに戻り、全画面表示でプレビューをクリックしてプレビューの確認ができます。
クリップのつなぎ目にロックスターエディターのロゴが表示されますが、この表示はエクスポートしたときには消えています。

プレビューの確認が済んだらプロジェクトを保存しておきます。
プロジェクトメニューに戻り、名前を付けて保存をクリックしてプロジェクトを保存してください。

最後に編集結果をエクスポートします。
エクスポートをクリックしたら、フレームレートとビットレートを設定してエクスポートをクリックしてください。名前を付けたらEnterキーを押してください。

エクスポートが完了すると、ビデオギャラリーに作成した動画が追加されます(図11参照)。
このままYoutubeにアップロードすることも可能なようです。

Rockstar Editor 1 11

図11

エクスポートした動画は、MP4形式で\AppData\Local\Rockstar Games\GTA V\videos\renderedにあるので、こちらを使ってアップロードしてもいいと思います。
AppDataフォルダは、Windowsのコントロールパネルのフォルダー オプションで、隠しフォルダーを表示にチェックが入っていないと表示されませんので注意してください。

以上、GTA5の「動画編集素人がロックスターエディターで遊んでみました」でした。
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